昨年末に自宅を掃除していた時に使っていないゲームWiiUがあったのでブックオフに売りに行こうかと思っていたのですが店に持って行ってもどうせ安いだろうと思い、一念発起してヤフオクかメルカリで売る事を決意。
いつもであれば、ヤフオク派の私なのですが、今回はメルカリに初めての挑戦。職場の同僚に聞いてもヤフオクよりもメルカリ派の方が多く、なぜメルカリなのか?を知りたかった事もありメルカリに挑戦をしました。
今回出品した商品
今回出品させて頂いた商品はWiiU本体と周辺機器+ソフト9本をまとめ売りです。
最近のソフトはダウンロードをするタイプが多いいですが、遊ばなくなったゲームを売る事を考えるとソフトを購入した方が、後々売る事ができ微々たる物ですが、お金になるので、ゲームを購入する際は出来るだけソフトの購入をして行こうと思っています。
もくじ
出品時の値段(ヤフオクとメルカリの違い)
ヤフオクとメルカリの大きな違いは値段の付け方ですね。
ヤフオクは人気のある商品であれば、段々と値段が競りがって行くので私の場合は最低この位で売れれば良いと言う金額から、いつもスタートをさせていました。
しかし、メルカリは反対に値引き交渉があり、段々と値段が下がって行く事を考えて最初の値段を付けないと行けない。私は今回初めてだった事もあり、売れれば良いなと思う値段より多少上乗せして出品をさせて頂きました。
今回出品させて頂いた商品、出品当初は15000円の値段設定でした。
当然、こんな古いゲーム達にそこまで金を出す人はいないと思っての値段設定だったのですが、閲覧数やいいね♡の数などが数時間で10件以上ありました。
値引き交渉
概要欄に値引き交渉応じます。と記載していた為か、初めての値引き交渉がありました。ここからは、相手方との心理戦。私の中では、手数料(10%)送料(恐らく1600円位)を差し引いて1万円も残れば良いかな?と思っていましたが最初の交渉金額は12000円。いきなりの3000円引きですかと思ったのですが、まぁ12000円でも良いかと思いつつも13500円では?と提案。相手方は13000円を打診して来たので今度は13400円と切り返すと、そこで交渉成立。初めての値引き交渉でしたが、なかなか白熱した感じでオークションには無い楽しさがありました。
この値引き交渉は、オークションでは味わえない売りて側と買い手側の心理戦が楽しめるのがメルカリがヤフオクを脅かしている要因の一つかもしれませんね。
らくらくメルカリ便
交渉成立したので、早速発送です。
ヤフオクを行っていた時は、相手側の住所を聞いて、送り状に住所を記載。そして配送業者の所やコンビニに持って行くと言う流れだったのですが、メルカリの凄い所はらくらくメルカリ便。送り状なんて書く必要が無い。さらには匿名配送を相手が希望している場合は、相手方の住所を知らないでも配送ができる。なんて素晴らしいシステムなんでしょう。驚きと共に感動さえ覚えました。
コンビニでピッてやって貼り付けたら終わり。この配送方法は最高です。贅沢を言えば少し料金が安くなると言う事無いですね。
まとめ
今回、初めてメルカリを利用して取引を行いましたが、出品や配送の手軽さがリピーターを増やす要因だと感じました。やっぱり面倒な事はしたくないですからね。
また、買い手側との交渉の楽しさも駆け引きの好きな方は好きだと思いました。
今後はヤフオクよりもメルカリ利用率が上がって行く気がします。難点は運営に持って行かれる手数料10%ですね。もぅ少し安くなると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。